
ノココッチは第 9 世代(スカーレット・バイオレット)初登場、ノコッチの進化形。「ふたふしフォルム」と「みつふしフォルム」の姿違いがあり、みつふしは進化したとき 1% でしか出ない運ゲー仕様……なのですが、このポケモンには過去作産なら 50% になる裏ルートが存在します。この記事では、フォルムのしくみと色違いの見え方をコレクションの視点でまとめます。
ノココッチってどんなポケモン?
ノココッチはノコッチの進化形のノーマルタイプ。第 9 世代(スカーレット・バイオレット)で初登場しました。
「ふたふしフォルム」と「みつふしフォルム」の 2 つの姿があり、違いはしっぽのふしの数(見た目)だけで、種族値などの能力差はありません。
細かい違いとしては図鑑上の重さがあり、ふたふしが 39.2kg、みつふしが 47.4kg と少し重くなっています。けたぐり・くさむすびのような相手の重さで威力が変わる技もありますが、どちらのフォルムも同じ威力帯(25kg 以上 50kg 未満 = 威力 60)に収まるので、実戦のダメージには影響しません。
色違いはどう見える?
色違いは進化元のノコッチと同じ系統で、体の水色の部分(もよう・うずまき・あごまわり)がピンクになります。黄色い体はそのまま。変化の範囲が広く色もはっきり変わるので、ワッカネズミ系のような激ムズ判別ではなく、ひと目で分かるタイプの色違いです。

「みつふしフォルム」は進化 1% の運ゲー
ノココッチ最大の特徴がこれです。ノコッチが進化するとき、99% は「ふたふしフォルム」、1% だけ「みつふしフォルム」になります。
仕様はイッカネズミの「3 びきかぞく」とまったく同じ構図です。
- どちらに進化するかは、個体が生成された瞬間に決まる内部値ベースで個体ごとに最初から決まっているのに、ゲーム内で事前に確認する手段がない
- つまり進化させることでしか確認できない。同じ個体はリセットを繰り返しても結果が変わらないので、みつふしが欲しければ別のノコッチを数で当たるしかない
過去作産ノコッチなら 50% になる裏ルート
ここがノココッチの面白いところ。第 3・4 世代産のノコッチは、条件を満たすと 50% でみつふしフォルムに進化します。
しくみはこうです。
- 当時の作品では、性格や特性は個体の「性格値」という内部値で決まっていた
- 今の作品でフォルム判定に使う内部値は、この性格値を引き継ぐ
- その結果、性格「がんばりや」かつ特性「てんのめぐみ」の第 3・4 世代産ノコッチは、フォルム判定で 50% を引ける数字を必ず持っている
逆に言うと、第 3・4 世代産でもそれ以外の性格や特性「にげあし」の個体は 100% ふたふしになります(一部の特殊なソフト産を除く)。
狙って量産するなら、先頭に「シンクロ」持ち(がんばりや)を置いて野生のノコッチを捕まえるのが効率的。シンクロが効けば 50% で同じ性格になるので、「がんばりや」集めがかなり楽になります。あとは特性が「てんのめぐみ」の個体を選ぶだけ。
入手はノコッチからの進化が基本
野生のノココッチはエリアゼロなどに出ますが、出るのは「ふたふしフォルム」だけ。★4 テラレイドも同様です。つまりみつふしフォルムは進化でしか入手できません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 進化条件 | ハイパードリル(レベル 32 で習得)を覚えた状態でレベルアップ |
| 進化先のフォルム | 「ふたふしフォルム」99% /「みつふしフォルム」1%(個体ごとに決定済み) |
| 野生・レイド | ふたふしフォルムのみ。みつふしは進化限定 |
色違いのみつふし狙いなら、色違いノコッチの確保からになります。厳選ルートの比較はノコッチの記事にまとめています。
参考リンク

Bulbapedia
Dudunsparce (Pokémon)
bulbapedia.bulbagarden.net
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